名前: 栗山雅俊 日時: 2005-03-05 14:57:03 IPアドレス: 218.226.39.*
>>34844 >>34845 >>34846 角藤先生、詳細なコメントありがとうございます。 > teTeX として distiribute するライブラリ群を孤立させたいの > だと思います。(更新時など、ここだけばっさり入れ替えれるように???) > T.E. さんがいろんなところで強調されていますので、従ってあげたほうが > よいような気がします。 了解しました。オリジナルのtexmf.cnfを見ると、 >> % For using a separate tree: >> % TEXMFCONFIG = $HOME/.texmf-config >> % For using a separate tree: >> % TEXMFCONFIG = $SELFAUTODIR/share/texmf-config >> TEXMFCONFIG = $HOME/.texmf-config というようにtexmf-config(texmf-varも?)は$HOMEに作っても /share/texmf-configを使ってもいいよということのようなので、 ここだけ %TEXMFVAR = $HOME/.texmf-var TEXMFVAR = /usr/local/teTeX/share/texmf-var %TEXMFCONFIG = $HOME/.texmf-config TEXMFCONFIG = /usr/local/teTeX/share/texmf-config というように直して使っています。 > ptetex3-20050303 以降のもの > では $prefix/share/texmf-dist/ > に展開されると思います 私の使った土村さんのパッチは20050225版ですが、この時点では texmf-dist が作られない設定になっていたようです(?)。 > updmap は dvips 用のマップファイルを使って、他の全てのマップファイル > を作成します。ところが (*) に同名の、 dvipdfm(x) 用のマップファイルが > あって、それが先に見つかるので、それが dvips 用のマップファイルであると > 誤解して作業し、その結果正しくないものを作成してしまうのです。 > よって、 (*) 内のマップファイルを全て消去し、mktexlsr としたあと > updmap とすると、 ok になると思います。 (これは注意が必要ですね。) なるほど、dvipdfm 用のマップファイルは不要だったのですね。 (これはdvipsをつかっていない人のためのものなのでしょうか?) 明日時間を作ってじっくり検証してみたいと思います。 結果はまた報告いたします。
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