Re: Babel3.7 greek.ldf の記述(その2)

名前: 栗山雅俊
日時: 2003-11-13 17:26:53
IPアドレス: 220.219.222.*

>>23528 和田さん、コメントいただきありがとうございます。 >greek.ldf の問題箇所を註釈にしなくとも私の現環境ではエラーになりません。 これはバージョンによってエラーが出る場合と出ない場合があります。私の 手元のteTeXでもエラーが出ないので、バージョン(pTeXの?)固有のバグ のようです。 >Web2C 7.3.7(角藤先生版)+ pTeX Version p3.0.1 + babel 3.7 変ですね・・・。 この版は昨年確認したように覚えていますが、細かな異同をのぞいては 問題なく出力できたはずです。ひょっとするとマイナーバージョンで うまく動かないものがあるのかもしれません・・・。 >\usepackage[polutonikogreek,japanese]{jbabel} とりあえずよけいなオプションを外して \usepackage[polutonikogreek]{babel} でやってみて下さい。Japaneseというのは稲垣さんのパッケージのことで しょうか? それで駄目なら稲垣さんの方法を一度試されて下さい → >>23540 これでも問題が起きるようでしたらTeXシステム自体に何か問題があるような 気がします。 角藤先生の最新版では前述の通りgreek.ldfの226-228行をコメントアウトすれ ばとりあえずちゃんと出力できるはずなので、この際新版に置き換えてみては いかがでしょうか。 >「古典ギリシア語初歩」水谷智洋著、岩波書店によれば、 >大文字の場合、左肩に付すとあります。 ちょっと説明不足でした。正確に言うと、ギリシャ語では大文字にアクセント を表記する場合としない場合があります。たとえば文中で最初の一文字を大文字 にする場合(文頭や固有名詞)はアクセント・気息記号がないと読みづらいので 基本的に記します。逆に本のタイトルなどで、すべてを大文字で表記する場合が ありますが、その場合アクセント記号・気息記号は付しません。 (碑銘や彫刻などでよく見かけるのではないかと思います) 先の\uppercaseという命令はその命令内の「すべての」単語を大文字に変換する ものなので、アクセントや気息記号は省かれるわけです。逆に大文字に気息記号 やアクセントがついたものの\lowercaseはついたまま出力されます。 (ちょっとややこしいですが) 入門書の類ではそこまで細かく説明していないので、確かにわかりづらいとは 思います・・・。

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