名前: Lykeion 日時: 2003-11-04 14:31:17 IPアドレス: 219.180.16.*
>>23334 > gv の resource ファイルの設定を書き直すだけでコンパイルなしで変更で > きる たしかにそうなのですが、問題は (1) OpenOffice のように自前の pdf 変換ルーチンで処理している場合、 842x1191 と gs が理解するような pdf 出力を現におこなってしまうこと。 (2) かと言って、gs_statd.ps に 1191 と 1190 を同時に置けないこと。 以上の点は、gv などの表示系で y842x1191 から A3 なりに変更してプリンタ に流すのも考えられますが、実際には、変更したら表示が全くおかしくなる症 状にであっている以上、かならずしもあてになりません。 （3） Lips IV の v.4.2（まで）では、用紙最長は 420mm までに制限され ている以上（「プログラマーズマニュアル コマンドリファレンス 4.2」(43p) 420mm は どうやっても 1190.532 = 1190 として上限設定されるはずなので、 1191 ではエラーになるはずです。 この場合の処理は、レファレンス同ページにあるように、ページフォーマット 選択命令は無効になり、この命令発行前の状態は変化しないとなっています。 等々、今は構造体配列にちょっと追加してコンパイルしなおすほうが、あくま で利便性、その場しのぎながら単純な気がしています。 ついでながら、再コンパイル後、OpenOffice からも直接 A3 がプリントでき るようになりました。
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