名前: 大友 日時: 2002-11-26 13:27:23 IPアドレス: 130.34.129.*
>>13261 >本質的な問題は,見出し関係の体裁というのは個々の出版物に応じて千差万別で, >一般的な(カスタマイズのベースとなる)テンプレートのようなものを >用意しづらい,という点にあります. 本格的なものは難しいかもしれませんね。(もちろん、こうした機能がそろえば、LaTeXのデザ イン面での特性が格段に向上するでしょう。「改悪」になる危険性も生じるのかもしれません が・・・。) >しかし,hyperref パッケージのような >「お行儀が悪い」(*)パッケージとの整合性を保とうとすると, >かなり悩む羽目になるか,give up してしまうでしょう. パッケージは大量にありますので、そのパッケージを1つ1つ研 究し、対応策を検討していかねばならないわけですね。ですので、 私>#1番適当な方法は、「自分で作ってしまう」ことなのでしょうが、 私> マクロの勉強等に時間が割 私>#ける状況ではありませんので・・・。 という状況に拍車をかけるわけです。クラスファイルも複数存在しますしね。 >ご冗談を(笑). >私に言わせると,プレゼンテーションやる方が,マクロいじるよりも >はるかに手間がかかりますよ. このへんは慣れの問題かもしれませんね。私の場合は「PDFでプレゼンできる」という利点に惹 かれ、その方面についていろいろやっているわけです。図をあまり用いないプレゼンでしたら prosperで基本的に十分ですし、あまり大変な作業ではないと思います・・・たぶん。 >私が,(非推奨であるにもかかわらず)\section*{Appendix A: ...} の >ような記述を積極的に用いる場合がただ 1 つあります.具体的には, >「TeX ファイルから他の形式への変換(に用いる中間ファイルの作成)」の場合です. なるほど、参考になりました。
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