名前: uchiyama 日時: 2002-10-20 17:33:30 IPアドレス: 61.124.195.*
>>12130 Ghostscriptのpswriteは、グリフの複雑さや文字の大きさによって、日本語フォントを ビットイメージに展開したり、アウトラインの図形として展開するようです。 Ghostscript経由で印刷する場合には、いずれにしてもGhostscriptのラスタライズの 品質で、出力の品質がきまってしまうことになるでしょうから、PDFからPostScriptに 変換するときに、プリンタの解像度を指定するのではだめでしょうか。 私自身は、相手によって、PDFにしたり、PSにしたり、使い分けています。やはり、 UNIX系OS (Mac OS Xを除く)では、PSで渡しているように思います。 TeXの文書をPDFにする場合には、差し込んでいるEPSやCIDフォントなどで不具合が あらわれることがあるdvipdfm (Ghostscriptのpdfwriteの不具合)よりは、 dvipsk + Distiller をつかうことが多いです。 # 欧文だけ、EPSも白黒でハーフトーンなし、だと、dvipdfmを使うことも多いです。
この書き込みへの返事: