Re: bookスタイルの左右余白

名前: Umeda
日時: 2002-10-11 01:29:19
IPアドレス: 218.42.182.*

>>11822 最近の本は、無線綴じ(綴じ糸を使わないで、直接背表紙を強力なのりでくっつける) が多いので、小口とのどのアキがほとんど同じになっているのでしょう。 こうした本は、真ん中で開いても、少し力を入れれば、ほぼ平らに開く(コピーしやすい) のですが、布装上製本などでは、昔ながらの綴じ糸を使って製本しますので、開いても 平らに開かず、のど側が多少カールするので、のど側を読みやすくするためにのど側の余 白を多めにとるのが普通です。

この書き込みへの返事:

お名前
題名 
メッセージ(タグは <a href="...">...</a> だけ使えます)