空間線量率の航空機モニタリングで示した2017年11月の地上(リアルタイム線量測定システム,モニタリングポスト)の線量率と航空機モニタリングによる線量率の比の分布を Leaflet で地理院地図の上に描いたものである。赤は比が1以上(地上 ≧ 航空),緑は比が1未満0.5以上,青は0.5未満の測定点である。マウスオーバーで比が表示される。航空機モニタリングの値が <1.0E-01
と表示されている地点は省いてある。
コードはこのページのHTMLソースを見ての通りであるが,L.circleMarker
で始まる行はRで次のコードで生成した:
for (i in 1:length(rad)) {
if (!is.na(rad[i]/avi[i])) {
cat('L.circleMarker([', lat[i], ',', lon[i],
'], { radius:5, color:"',
ifelse(rad[i]/avi[i] >= 1, 'red',
ifelse(rad[i]/avi[i] >= 0.5, 'green', 'blue')),
'" }).addTo(map).bindTooltip("', format(rad[i],digits=2),
'/', avi[i], '")', "\n", sep="")
}
}
ここに行くまでの部分のコードは空間線量率の航空機モニタリングにある。