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LyX での各パッケージのオプション指定法まではわかりませんが,とりあえず…….

オプションの dvipdfmx の指定は \documentclass につけてしまうとよいと思います.
例えば jsarticle をお使いなら

\documentclass[dvipdfmx]{jsarticle}

としておくと,読み込む全ての(dvipdfmx オプションを受け付ける)パッケージに
dvipdfmx オプションが渡されます.
LyX の場合,文書 → 設定 → 文書クラスの Class options のところから追加できるようです.
「任意設定(T):」のところに dvipdfmx と入れます.
LyX 2.1.3を使用しています。
文書 -> 設定 -> 文書クラス でグラフィックドライバに DVIPDFMx を指定しても、
\usepackage[]{hyperref} のオプションに dvipdfmx が指定されていないようで、tpic specials を使用した文書が正しいpdfに変換されません。
tpic specials の円を描くコマンドを使うと、不要な線が現れます。

ファイル -> 書き出し -> LaTeX (pLaTeX) で .tex を出力してみると、graphicx パッケージには正しく dvipdfmx オプションが付いていますが、hyperref には dvipdfmx オプションが付いていません。
どうすれば hyperref にも dvipdfmx オプションを付けることができますか?
ご返事をきっかけにしてパッケージの管理のコマンドについて学習しました。ありがとうございました。

Ubunru 12.04 にTeXlive 2012 をインストールする方法が2つあるので混乱してしまいました。
TeXWiki (奥村)によると
 (1) TeX Live Backports PPA を使う方法
 (2) tlptexlive for TeX Live 2012 の方法

(1)の方法の方針を決めインストールを行った。
Texlive 2012 と LyX のインストールに成功したように思います。後に手順を書きます。

[日本語の文書のための Lyx の設定について]
「文書」-> 「文書クラス」 article(Japanese New)
                   「言語」->  日本語  テキスト
            文字コード     言語規定値 
                   「出力」-> 出力形式   PDF(dvipdfm)
    これで「目玉」クリックで ビューできる。

文字コード に Japanese(Non-CJK) (utf8 ) が現れないので「言語規定値」を設定した。
この現象はUbuntu LyX 特有の現象なのだろうか? お知らせいただければ幸いです。
(Win や Mac 用の LyX では 文字コードに Japanese(Non-CJK)( utf8 ) が現れるのであるが)

[実行した手順]
(1) すでにある TeXlive2012  と LyX を削除する。

$ sudo tlmgr uninstall
$ sudo apt-get --purge remove lyx

(2) 新たに TeXlive202 をインストールする。

$ sudo apt-add-repository ppa:texlive-backports/ppa
$ sudo apt-get install texlive-lang-cjk
E: いくつかのアーカイブが取得できません。apt-get update を実行するか --fix-missing オプションを付けて試してみてください。

$ sudo apt-get install texlive-lang-cjk --fix-missing
latex-cjk-all (4.8.3+git20120621-1~ubuntu12.04.1) を設定しています ...

$ sudo apt-get install xdvik-ja

(3) LyX をインストール

$ sudo apt-get install lyx

これで完了。
あーいや、autoremove は承知してますし、自分でも使っています。
今回のケースでは除去すべきパッケージ名が分かっているのだから、
アンインストールできない場合は原因の切り分けのためにも、
明示的にパッケージ名を指定して remove なり purge なりするべき
だろう、というだけの話です。
Ubuntuユーザです。

> automove なんてオプションは見たことがありません。

apt-getのmanから
autoremove
autoremove is used to remove packages that were automatically installed to satisfy
dependencies for other packages and are now no longer needed.

いや、もちろん元質問者はautoremoveを間違って使っているのですけれどね :-p
vfdata-morisawa5 を削除できたので報告します。

$ sudo apt-get --purge autoremove vfdata-morisawa5
を行ったところ、次が表示された。

mv: `/etc/texmf/vfontmap.d/30morisawa.map' を stat できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
dpkg: vfdata-morisawa5 の処理中にエラーが発生しました (--remove):

確認のため、
$ls  /etc/texmf/vfontmap.d 
30morisawa.map.dpkg-new

ファイル名が変更されているので、元にもどして再度、コマンドを入力したところ削除されました。
---------------

再度、TeXlive 2012 をインストールし、LyX を行った。
今度は、LyX  文書->文書クラスに article(Japanese new ) が現れるようになり目的が達成できました。
何分不慣れな者で、大変お騒がせしました。
に従って、 TeX Live 2012 を削除することにしました。

???

私が何故、

> (1) 一度 PATH から TeX Live 2012 のディレクトリを外して、システムが TeX 関連の
>       操作を行う際に TeX Live 2012 のバイナリを読みに行かないようにしておく。

と書いたのか分かりませんか? わざわざ書くには相応の理由があるんですが。

あと apt-get の使い方が変です。 man でも google でもいいですが、使い方を
よーく調べ直して下さい。私は Debian ユーザなので Ubuntu ローカルな話は
知らんのですが、automove なんてオプションは見たことがありません。仮に
これが autoremove の誤記だったとしても、ここで autoremove を使う意味が
私には分かりません(もし私だったら、remove か purge を使いますけど)。 
ご回答ありがとうございます。

Ubuntu12.04でLyXを入れるときに一緒に入ろうとするTeXパッケージと格闘する
http://barippi.seesaa.net/article/293238931.html

に従って、 TeX Live 2012 を削除することにしました。

$sudo tlmgr uninstall 
$sudo apt-get --purge automove ptex-bin

これで、
 ptex-bin
 ptex-jisfonts
 okumura-clsfiles
が削除されたことを確認しました。(   $ dpkg -l | less   )
しかしながら、vfdata-morisawa5 が削除されません。

無視して、LyX のインストールをおこなったが、次のメッセージが現れます。
LyX ドキュメントプロセッサをインストールするのは、以下のアイテムを削除する必要があります。」
 vfdata-morisawa5

 vfdata-morisawa5 を削除する方法が分かりません。お教え願います。

なを、 vfdata-morisawa5 の状態は以下です。
$dpkg -l | less
rH  vfdata-morisawa5     0.0.20020122-14     Font files for Morisawa Basic-5 type faces for pTeX

satouy@Ubuntu-2:~$ locate vfdata-morisawa5
/usr/share/doc/vfdata-morisawa5
/var/cache/apt/archives/vfdata-morisawa5_0.0.20020122-14_all.deb
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.conffiles
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.list
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.md5sums
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.postinst
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.postrm
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.preinst
/var/lib/dpkg/info/vfdata-morisawa5.prerm
satouy@Ubuntu-2:~$

以上です。よろしくお願いいたします。
(1) 一度 PATH から TeX Live 2012 のディレクトリを外して、システムが TeX 関連の
      操作を行う際に TeX Live 2012 のバイナリを読みに行かないようにしておく。
(2) インストール途中になっているパッケージを依存関係にあるパッケージと共に
      一度完全にインストールしてしまう。
(3) その後に purge する。

# TeX Live 2012 のファイルで TeX Live 2009 を上書きしていた、なんてことがないのを
# 祈りつつ。
その後、LyX と TeXlive2009 の削除を試みました。長くなりますが結果を添付させていただき、対処方法のご教示をお願いいたします。
LyX とTeXlive2009 の結果に共通するのは次です。
-------
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
 ptex-bin
 ptex-jisfonts
 okumura-clsfiles
 vfdata-morisawa5
-------

satouy@Ubuntu-2:~$ sudo apt-get --purge autoremove lyx
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージは「削除」されます:
  lyx*
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 1 個、保留: 0 個。
4 個のパッケージが完全にインストールまたは削除されていません。
この操作後に追加で 0 B のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? y
(データベースを読み込んでいます ... 現在 371436 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
lyx を削除しています ...
lyx の設定ファイルを削除しています ...
menu のトリガを処理しています ...
ptex-bin (3.1.11+0.04b-0.1ubuntu1) を設定しています ...
mktexlsr: Updating /usr/local/texlive/2012/../texmf-local/ls-R... 
mktexlsr: Updating /usr/local/texlive/2012/texmf/ls-R... 
mktexlsr: Updating /usr/local/texlive/2012/texmf-config/ls-R... 
mktexlsr: Updating /usr/local/texlive/2012/texmf-dist/ls-R... 
mktexlsr: Updating /usr/local/texlive/2012/texmf-var/ls-R... 
mktexlsr: Done.
Running fmtutil-sys. This may take some time. ...
/usr/share/texmf/web2c/mktexupd: /var/lib/texmf/web2c/ptex/ptex.fmt not a file.
dpkg: ptex-bin の処理中にエラーが発生しました (--configure):
 サブプロセス インストール済みの post-installation スクリプト はエラー終了ステータス 1 を返しました
dpkg: 依存関係の問題により ptex-jisfonts の設定ができません:
 ptex-jisfonts は以下に依存 (depends) します: ptex-bin (>= 2.1.10) ...しかし:
  パッケージ ptex-bin はまだ設定されていません。
dpkg: ptex-jisfonts の処理中にエラーが発生しました (--configure):
 依存関係の問題 - 設定を見送ります
dpkg: 依存関係の問題により okumura-clsfiles の設定ができません:
 okumura-clsfiles は以下に依存 (depends) します: ptex-bin (>= 3.0) ...しかし:
  パッケージ ptex-bin はまだ設定されていません。
 okumura-clsfiles は以下に依存 (depends) します: ptex-jisfonts ...しかし:
  パッケージ ptex-jisfonts はまだ設定されていません。
dpkg: okumura-clsfiles の処理中にエラーが発生しました (--configure):
 依存関係の問題 - 設定を見送ります
dpkg: 依存関係の問題により vfdata-morisawa5 の設定ができません:
 vfdata-morisawa5 は以下�エラーメッセージは前の失敗から続くエラーであることを示しているので、レポートは書き込まれません。
     エラーメッセージは前の失敗から続くエラーであることを示しているので、レポートは書き込まれません。
     MaxReports にすでに達しているため、レポートは書き込まれません
     ��依存 (depends) します: ptex-bin ...しかし:
  パッケージ ptex-bin はまだ設定されていません。
dpkg: vfdata-morisawa5 の処理中にエラーが発生しました (--configure):
 依存関係の問題 - 設定を見送ります
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
 ptex-bin
 ptex-jisfonts
 okumura-clsfiles
 vfdata-morisawa5
W: Duplicate sources.list entry http://archive.canonical.com/ubuntu/ precise/partner amd64 Packages (/var/lib/apt/lists/archive.canonical.com_ubuntu_dists_precise_partner_binary-amd64_Packages)
W: Duplicate sources.list entry http://archive.canonical.com/ubuntu/ precise/partner amd64 Packages (/var/lib/apt/lists/archive.canonical.com_ubuntu_dists_precise_partner_binary-amd64_Packages)
W: Duplicate sources.list entry http://archive.canonical.com/ubuntu/ precise/partner i386 Packages (/var/lib/apt/lists/archive.canonical.com_ubuntu_dists_precise_partner_binary-i386_Packages)
W: Duplicate sources.list entry http://archive.canonical.com/ubuntu/ precise/partner i386 Packages (/var/lib/apt/lists/archive.canonical.com_ubuntu_dists_precise_partner_binary-i386_Packages)
W: これらの問題を解決するためには apt-get update を実行する必要があるかもしれません
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)
satouy@Ubuntu-2:~$