Re: babel でラテン語の韻律記号が正しく扱われない。

名前: 栗山雅俊
日時: 2007-03-05 03:08:21
IPアドレス: 220.156.83.*

>>47301 ZRさん,こんばんは。 latin.ldfについておつき合いいただきありがとうございます。 > (*) を主張する根拠を latin.dtx から挙げておくきます。 > >If this third style is used and interference is experienced, > >there are special commands for turning on and off the specific > >short hand commands of this style. [1 節第 3 段落] > ([active 文字による無用な衝突を避けるため韻律記号の shortcut > は attiribute にするが] withprosodicmarks のスタイルを使用 > して、干渉が起こるなら、この shortcut の有効無効を切り替える > 命令が用意されている。) 干渉が起こる場合に切り替えよ,ということのようですね。 私は >>47272 での修正を行ったときに, むしろすべての場合に \ProsodicMarksOn を指定すべきと考えて (誤解して)おりました。 ただ私としては先に述べたとおり,思い切って \ProsodicMarksOn を常に指定する仕様にした方がすっきりすると思っています。

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