Re: AFPL gs 8.00とGNU gs 7.05の共存(Re: Ghostscript 7.05 と Ghostscript 7.04の共存について)

名前: 大石
日時: 2002-11-27 15:25:24
IPアドレス: 211.125.112.*

>>13327 よくわからなくなってしまいましたが,言い訳を... >>GSview のインストール後の説明で, >>「言語選択画面が表示されたり,バージョンを選ぶ画面が表示されたりする」旨の >> 記述がありますが,これは表示されない場合もあります。 >> 以前のバージョンをインストールしたことがあれば表示されたりするようです。 > >そのような現象があるのですか、知りませんでした。 GSview と Ghostscript の両方の新規インストール,片方のみのver-up など 様々な状況があり得ますが,どのような状況で GSview 起動時に 言語選択画面や Ghostscript のバージョン選択画面が表示されるのか, わからなくなってしまいました。このあたりのことんついて FTEX のインストールガイドでも触れていますので,(ガイドに追記を依頼したのは私ですが) トニイさんが何か情報を持っているかも知れません。 私のインストールガイドでは,「表示されることがある」という表現で逃げています。 ----- >>tiger.ps と article.ps の表示でインストールチェックをされていますが, >>GSview での動作確認だけでは不十分で,Ghostscript でのチェックが必要でしょう。 >>gswin32c c:\gs\gs8.00\examples\tiger.ps のようにするとよいでしょう。 >これについては、安宅さんと同様の疑問を持っていました。 >理由は「GSviewの設定が悪いのか、Ghostscriptの設定が悪いのかの問題の切り分けを >しやすいため」と考えていたので、 インストールガイド通りにやれば,問題ないはずで, 「GSviewでうまく表示できれば,(GSviewは内部でGhostscript を呼び出しているので)Ghostscriptでも問題ない」と考えてるかもしれません。 「しかし,そうではない!」と主張したページがあったように思うのですが どこのページだったか忘れました。堀田さんのページと思ったけど, 今見るとそういった記述がないので違ったかも知れません。 Ghostscript 自信のチェックをした方がよい理由は,(今,無理矢理理由をつけると) GSview 経由だとうまく表示できても,Ghostscript を直接呼び出すとうまくいかない 可能性もあるからです。(多分) 大友さんも共存で書かれているっおり,Ghostscript に関する設定を 環境変数によらず,GSview の設定で切り抜けることができるので そういう可能性もあると考えています。 付随して, 1. GSview でうまく表示できない場合の原因究明に役立つ 2. dviout などでは,Ghostscrpt を直接呼び出す 3. GNU Ghostscript もインストールしたりする人には,Ghostscript 自信のチェックが必要 というのが,理由でしょうか? 私もわからなくなったので,フォロー&間違いの指摘をお願いします。

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