Re: AFPL gs 8.00とGNU gs 7.05の共存(Re: Ghostscript 7.05 と Ghostscript 7.04の共存について)

名前: 角藤
日時: 2002-11-26 22:56:59
IPアドレス: 203.165.2.*

>>13289 >Word の文書を PS ファイルに書き出すと、type1 フォントに >変換したものにできると思います。 簡単な MS Word 文書を ps ファイルに書き出し、 gs8.00 の ps2pdf14 で pdf に変換してみたものです。 フォント情報を見ると一部 TrueType と出ているので 私が先ほど言ったことに間違いがあるかもしれません。 ともかくこの例のように、"そのまま" 印刷できる PS ファイルは、必要なデータがそろって いるので、当然 ps2pdf で pdf にも変換できるわけです。 word 文書 --> ps2pdf14 (gs8.00) (無駄話) 文書情報で見えるフォント情報は、ちょっとおかしい と思います。例えば Ryumin-Light を Kochi-Mincho で 代用して埋め込むと、Ryumin-Light が埋め込んである ように表示します。 このことは、大分前に指摘したことがあり、しばらく sourceforge のバグ一覧にも載っていたのですが、いつの間にか消えていて、 バグとは認められなかったようです。 それから、cmr10 などを埋め込んだ場合、F2 など Ghostscript が決めた名前が表示されたりします。

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