名前: 田中徹 日時: 2002-07-03 09:33:12 IPアドレス: 211.135.212.*
>>9196 数式の番号は手動で管理されることを前提として 回答しますが、はずしていたらすみません。 1. \usepackge{amsmath} とし align* 環境を用いる 2. 数式番号を付加する行末に \tag{xx} を記述する。 このとき自動的に数式番号は (xx) と括弧で囲まれます。 \documentclass[b5j,fleqn]{jarticle} \usepackage{amsmath} \begin{document} \begin{align*}% \cos{2\theta}&=\cos(\theta+\theta)\\ &=\cos^{2}\theta-\sin^{2}\theta\\ &=1-2\sin^{2}\theta\tag{$1.2.3\phantom{'}$}\\ &=2\cos^{2}\theta-1\tag{$1.2.3'$} \end{align*} 上の例では体裁を整える意味で \phantom{} なども用いていますが \tag{} の中にはある程度の命令は記述できるようです。 \end{document}%
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