名前: 角藤 日時: 2002-06-18 00:39:52 IPアドレス: 203.165.2.*
>>8946 Unicode (UCS2) なら、オリジナルの omega, lambda でタイプセットできます。ただし、omega-1.15 の 場合、 uniomega にかけてからコンパイルして下さい。 lambdaj, omegaj は、 Shift-JIS を入力として、 行分割、禁則処理を(ある程度)実現したものです。 フォントも内部で定義してあります。 lambda の例: (Unicode で保存して、uniomega にかける) \documentclass{article} \usepackage{omega} \font\Mincho = msmin scaled 1155 \font\Goth = msgoth scaled 1155 \begin{document} \Mincho 明朝体 亜唖娃阿哀愛挨姶逢葵茜穐悪握渥旭 葦芦鯵梓圧斡扱宛姐虻飴絢綾鮎或粟 袷安庵按暗案闇鞍杏以伊位依偉囲夷 \vspace*{1cm} \Goth ゴシック体 これは lambdaでタイプセットしたものです。 改行や、禁則処理は勿論実現されていません。 Unicodeでソースを作ってあります。 ただし、トップの2バイト0xFF,0xFE (LittleEndian Unicode ヘッダ) は除いておかないとオメガ(1.15)がエラーになります。 \vskip 1cm \Mincho 明朝体 odvips -Pomj ... なるコマンドで、 Type1フォントを埋め込むことができます。 \end{document}
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