名前: 服部武裕 日時: 2002-06-12 03:48:43 IPアドレス: 210.159.149.*
>>8903 すでに解決されているようですし、皆様の常識かもしれませんが、 奥村さんのサイトなのに、この話がでてこないのもどうかなと思ったので‥‥‥。 # 見当はずれなフォローならすみません。 js〜.cls を使い、オプションに「papersize」を指定すると、とっても楽チンです。 以下、このサイトと DVIOUT に添付の .hlp から抜粋して、私が最近まとめた文章から引用します。 コンパイルには、hyperref.sty(というか url.sty)が必要です。 また、文章サイズが反映される/されないは、私の環境で試したもので、事実と相違があると思います。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \subsection{用紙の大きさの指定} % \url{ http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/pdf.html}参照 以下の4通りの方法がある。 \begin{itemize} \item js〜クラスを使う場合、オプションにpapersizeを追加する。 「papersize=用紙の幅,用紙の高さ」という形式の special コマンドが挿入される。\\ dvipdfmで変換したときも、この用紙サイズは反映される。 \begin{itemize} \item \verb|\documentclass[papersize,a4paper]{jsarticle}| \end{itemize} \item \verb|\special|命令をプリアンプルに埋め込む。ただし、PDF化したときに用紙サイズは反映されない。\\ また、最後のはDVI化しても用紙サイズが無視されてしまう‥‥‥。 \begin{itemize} \item \verb|\special{papersize=b5j}| \item \verb|\AtBeginDvi{\special{papersize=b5j}}| \item \verb|\AtBeginDvi{\special{papersize=\the\paperheight,\the\paperwidth}}| \end{itemize} \end{itemize} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
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