名前: 徳一 日時: 2002-03-29 12:20:09 IPアドレス: 134.237.250.*
>>7612 こんにちは、徳一です。 トニイ@FTEX さんに教えていただいた -gdat オプションの設定を試してみま した。その働きをみると、ソースファイル中の \includegraphics{} で画像ファ イルへのパス A を指定しますが、このパス A は dviout のオプション -gdat で設定するパス B と同じでなければならないのですね。 私が希望する pbm(bmp) ファイル生成ディレクトリは、元となる画像ファイル と同じディレクトリだったのですが、-gdat ではそうは働かないのですね。も し、元画像ファイルと同じディレクトリに置きたいならば、-gdat に元画像が 置かれているディレクトリを指定しなければならないようです。 しかし、レポートごとの画像ファイルを特定の専用ディレクトリで管理しよう とすると、その専用ディレクトリ下でレポートごとにディレクトリを分けてファ イルを配置しないと、ファイル管理で困ったことになります。それを -gdat で列挙するのは、変更しにくいし、面倒な気がしています。 私の場合、tex ファイルと同じディレクトリ下に、そのレポートで使う画像ファ イルを収めた専用ディレクトリを用意し、関連性のあるファイルは一箇所にま とめようとしています。例えば、レポート R があった場合、以下の様に画像 ファイル専用のディレクトリ fig を用意し、そこに元画像ファイルと pbm (bmp) ファイルもできる限りまとめて置きたいのですが、-gdat で列挙するの ではなく、他の方法はないでしょうか? R-+-main.tex | +-fig-+-01.eps | +-01.pbm | +-abc.eps | +-abc.pbm
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