名前: SHIMA 日時: 2002-02-28 00:19:19 IPアドレス: 61.210.32.*
dviout テスト版 Ver.3.13.2の実行ファイルを公開しました。 プレゼンテーションモードにおける以下の新機能が主な特徴です。 -------------------------------------------------------------------------- 555. 縦方向の2頁(or 全頁)同時表示(Display -> Y-two pages)を設けた。 プレゼンテーションモードでの使用が主目的で、この場合は縦方向に全ての頁が繋が っているようにスクロールする。たとえば View -> Background -> White にし、必 要なら Presentation -> Cut edge (微調整は、[Paper] の -OX: -OY: Papaersize など)のあと Display -> Y-two pages, ESC, 6 とプレゼンテーションモードに入る と、頁の境界が表示されないので、文書全体が(縦に繋がって)一つの紙面のように表 示される(文書の元の頁の紙面は縦長にしておくとよい)。 HyperTeX など、いくつかの機能は非サポート。 556. プレゼンテーションモードでの線描画機能のサポート。 プレゼンテーションモードの中では: F12: 描画機能の ON/OFF F11: 線描画モード Shift + F11: 矩形描画モード Shift + F5: red(default) Shift + F6: black Shift + F7: blue Shift + F8: green Shift + Left button of Mouse: 新たな始点 Shift + Right button of Mouse: 新たな終点 or 通過点 CTRL + Shift + Left button(Mouse) : 最後の始点の修正 CTRL + Shift + Right button(Mouse): 最後の終点 or 通過点の修正 Delete: 最後の点の削除 各始点毎に色を定義できる。 頁が変更されると、描画されたものは消される。 ルーペ非対応。
この書き込みへの返事: