名前: 本田 日時: 2002-02-08 11:24:27 IPアドレス: 202.224.196.*
>>6369 脚注番号は句読点の前,脚注番号まで含めて文であって, 句読点はその文章につくものだと思いますけど どうなんでしょうねえ #近くにある組版ルールの本には脚注に言及してなかった(^^; #「校正必携」どこいったんだろ(^^;;;<おいおい もっとも,いくら正しい主張でも, 客が無茶を言ったら対応せざるを得ないのが つらいところ。。 #\cdotsと\ldotsの使い分けのできない編集氏とか・・・ 閑話休題. まず,脚注記号そのものが長くなった場合, 「脚注記号の真下」というのが何を言うのかが 分かりませんが,左揃えということで考えてみます. クイックハックですし,「余分な空白の読み飛ばし」なんかはしてません. 空白を飛ばしたかったら,\@ifnextcharの定義あたりをみて 実装するといいのでしょう. \documentclass[a4j]{jarticle} \makeatletter \newif\if@punct \let\org@footnote\footnote \long\def\footnote#1{% \long\def\text@punct@footnote{#1}% \futurelet\ft@next\punct@footnote}% \def\punct@footnote#1{% \org@footnote{\text@punct@footnote}} \def\@footnotemark{\leavevmode% \ifhmode\edef\@x@sf{\the\spacefactor}\fi\bgroup% \let\ft@temp\hbox% \ifx\ft@next。\let\ft@temp\rlap\@puncttrue\fi% \ifx\ft@next、\let\ft@temp\rlap\@puncttrue\fi% \setbox\z@=\hbox{\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}% \@tempdima\wd\z@% \if@punct% \ifdim\wd\z@>1zw\@tempdima\wd\z@\else\@tempdima1zw\fi% \fi% \nobreak% \hbox to\@tempdima{% \ft@temp{\unhbox\z@}% \if@punct\ft@next\fi% \hss}% \if@punct\else\ft@next\fi% \global\@punctfalse% \egroup\ifhmode\spacefactor\@x@sf\fi \relax}% \makeatother \begin{document} ああああ\footnote{い}うううううう\footnote{え}.\par \setcounter{footnote}{1000} ああああ\footnote{い}うううううう\footnote{え}.\par \end{document}
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