名前: 本田 日時: 2013-04-02 08:32:13 IPアドレス: 61.194.13.*
>>57071 本質的に LaTeXの仕様を書き換えることになるので マクロを書き直さなければいけません. 小手先で調整できるのは以下のケースくらいでしょう. eqnarray環境の段階でもう小手先ではNGです. amsmathやfleqnオプションが絡めばきっとequation環境ですら 書き直さないとだめでしょう. パラメータ\diplaywidthの調整が本質ですが 以下の例のように数式番号の位置がおかしくなるので, そこも調整する必要があります. したがって,list内か否かでも別行数式の挙動を 変える必要があるのかもしれません. \documentclass{article} \begin{document} \begin{enumerate} \item aaaaaaa $$ y=ax $$ \item aaaa OK $$ \displaywidth\textwidth y=ax $$ \item aaaaaaa $$ y=ax $$ \item aaaaaaa OK? \begin{equation} \displaywidth\textwidth y=ax \end{equation} \item aaaaaaa NG \begin{eqnarray} \displaywidth\textwidth y=ax \end{eqnarray} \end{enumerate} \end{document}
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