名前: ut 日時: 2013-03-17 07:05:44 IPアドレス: 49.132.24.*
>>57061 > 誤解しているかもしれませんが、 確かに誤解をされてますね…。 rml に対して、JISX0213-2004-H を介して HiraMinPro-W3.otf を 当てる(1)、 という話と、 OTF パッケージの jis2004 オプションを使ってヒラギノの N フォ ントを使う(2)、 という話とを混同されてます。 また、W32TeX をお使いで、含まれている OTF パッケージが v1.7b1(2010/3/27) 以降であるなら、jis2004 オプションが使えるはずです。 (1)の場合は、 \documentclass{jarticle} \AtBeginDvi{\special{pdf:mapline rml JISX0213-2004-H HiraMinPro-W3.otf}} \begin{document} 辻 \end{document} でよくて、(2)の場合は、 \documentclass{jarticle} \usepackage[jis2004]{otf} \begin{document} 辻 \end{document} でいいはずです。 但し、(2)の場合は、HiraMinProN-W3 等々にリネームしてインス トールしておく必要があります(用意されている map を書き換え ない場合.Pro と ProN 両方を持っている方が、両者を共存させる 設定になってるみたいです)。
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