数式でドット付の文字の使い方について

名前: kyon
日時: 2013-01-06 18:47:27
IPアドレス: 118.7.231.*

物理学の数式で、質点の位置の時間微分を、位置を表す文字(例えば、r)の上にドットをつけるニュートン流の方式の場合に、 位置を表す文字に質点の番号を表す下添字をつけさらにそれを2乗するための上添字を付けるとします。 この場合に、ドットはrの真上につけ、添字は下添字が前側に上添字が後ろ側になるようにしたいのです。 数式の本をみたり、いろいろと試行錯誤をしてもうまくいきません。AMSLatexを使っています。 $\dot{\r_1}^2$    ドットが文字の真上にこない、上添字が後ろに離れすぎている $|&$\dot{r}_1^2$ 下添字の真上に上添字がくる ${\dot{r}^2$     同上 ${\dot{r\,}^2$    上添字が後ろに離れすぎている そこで、臨時の措置として \newcommand{\MSS}{\hspace{-0.5mm}} を定義して ${\dot{\vvec}_1\MSS}^2$ とすると、大体希望した文字配置になります。 正規の方法はどうすればいいのでしょうか。

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