uptex-w32.tar.xz内のファイルがウィルス扱いされてしまう

名前: 荒井
日時: 2011-10-19 11:25:32
IPアドレス: 220.210.234.*

荒井と申します。よろしくお願いいたします。 Windows Vista Home SP2 (32bit) PC機にTeXインストーラ 3で日本語TeX環境を導入しようとしたところ、 uptex-w32.tar.xz のファイルを展開、インストールしようとした際、アーカイブ内の updvitype.exe uptftopl.exe が、ノートンインターネットセキュリティ2011 にて "Suspicious.Cloud.5" として検出され、削除されてしまいます。 ヒューリスティックウィルス検出、マルウェアヒューリスティックに基づく脅威の検出 という扱いです。 http://www.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/uptex-w32.tar.xz sha256: 988ca334b3b815d80b26136d37d166439d4e7aa3317c3b84a08f0e85cf515f1c (Nortonコミュニティで利用したユーザは5人未満とのことです) http://w32tex.org/ChangeLog によると、 [2011/08/24] (02) uptex-w32.tar.xz update upbibtex.exe, updvitype.exe, uppltotf.exe, uptftopl.exe, uptex.dll and euptex.dll. とのことですので、本当にウィルスが混入したのであれば 8月末以降に問題が表面化しそうなのですが、google 検索でもそれらしき話は見当たりませんでした。 他のウィルス対策ソフトウェアでチェックすると、どのようになりますでしょうか? 他にインストールを試した方の状況によっては、NIS2011 の誤検出ということになろうかと思います。 そうなれば Symantec に報告したいので、教えていただければ幸いです。 以上、よろしくお願いいたします。 ================= Tsuyoshi Arai <taraijpn@gmail.com> http://taraijpn.blogspot.com/

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