Re: burasageパッケージ\danmatuburaについて

名前: ZR
日時: 2011-05-29 01:28:20
IPアドレス: 119.104.58.*

>>55950 \danmatubura は「段落末でぶら下がることが予め判っている」 場合にのみ使うという感じでしょうか。 # そうでない場合に使うと明らかにおかしな結果になる… だとすれば、代わりに次のようなコードが 使えると思います。 \documentclass[a5paper,10pt,openany]{tbook} % 標準 \usepackage{burasage} % ぶら下げ組 % 段落末でぶら下がることが想定される \。や \、の % 直後にこの命令を置く \def\parendhang{\unskip\unkern{\parfillskip=0pt\par}} \setlength{\textwidth}{10zw} \begin{document} \noindent\null 123456789A あいうえおかきくけ\、% さしすせそたちつてと\。\parendhang \noindent\null 123456789A \end{document} # 段落の最終行は普通は左寄せになりますが、 # \parendhang はこれを両端揃えに変えた上で # 句読点をぶら下がる状態にします。

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