名前: 人の注意を聞けないユーザー 日時: 2011-03-21 22:02:22 IPアドレス: 220.106.138.*
>>55792 コマンド\mathindent あるいは\everymathについては知りませんでした。いろいろな方法があるのだなとの思いを強くしていますが、文頭に数式番号次行に数式を配置する理由は文書をHTMLに変換するのを容易にすることが主な目的です。 同一の行に数式番号と数式が配置されている場合、特に数式番号が文頭にある場合には変換が容易ではないらしいのですが、数式番号と数式が別の行である場合には比較にならないほど簡単であると聞いています。 文書の要件としては二つが同一の行にあることは求められていませんが、数式番号は文頭にあることが必要ですので、別の行にするのが現実的だろうと考えています。 EQUATION環境では、同様な方法でバッチリなのですが、この環境で複数の数式を並べると、たとえば等号で桁あわせをすることができません。桁あわせなどする必要もないだろうという考え方もありだと思いますが、できれば桁あわせを試みたいと思います。
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