名前: 本田 日時: 2011-02-10 08:48:34 IPアドレス: 61.194.13.*
>>55660 >真っ当な方法、すなわち「TeX の(網羅的な)参考書を読む」ことを >考えた方がよいと思います。 御意.和文だと絶版ものが多いのが難点. 英文でいいなら,LaTeXに限らず ・CTANにあるTeX Bookのソースを読む(^^; ・TeX by Topicの原書PDF(無償公開されてるはず) ・CTANにある「TeXそのもののソースコード」tex.web(これは参考書かという突っ込み可) あたりが定番. TeX patientとかTeX UNBOUNDも面白いかも 和文だと, 藤田さんの最新作とか, #一部の濃い人(笑)に「黄色いの」「緑の」といわれているのは #もう入手困難だけど,特に「緑の」はTeXでプログラムする上で面白い題材が多い >現状での TeX Wiki の該当ページは「まとまった TeX の参考書」と >しては使えないでしょう。 これも御意.きちんとできてるけど 分かっている人の備忘録(Wikiてのはそういうものだと私は思う)的に 見るのがベストだと思います. テクニック的には 実際は「\ifによる条件分岐」ってのは案外多くなくて いわゆる「dispatch tabel」や「連想配列」を使うような 多段階分岐(Cとかでいうcaseやswitchに相当)を \csname \endcsnameで処理する方が便利だったりします.
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