Re: \textbfと直後の欧文とのアキ

名前: 本田
日時: 2010-07-10 09:37:05
IPアドレス: 218.229.132.*

>>55073 ありがとうございます. >なぜ、左側のイタリック補正自動挿入だけ無効化して右側を残したのかが >気になりますが、やっぱり右側のイタリック補正は頻出するので、手動に これは同時,事情を伺った記憶がありますが, (*1) あああ\textit{aaa} (*2) fff \textit{aaa} のようなケースで,和文を主体に考えた場合, (*1)でxkanjiskipが消えることの方が (*2)でitalic補正が消えることよりも影響が大だから (*2)の補正はひとまずご退場願おうということであったと思います. \text**の中に和文がある今回のようなケースは 考慮外だったような(・・・ちょっとここらは記憶があいまい)気がします. >フォント変更後に呼ばれる \check@icl を乗っ取る なるほど・・・のっとると同時に「左の補正」を削除もしてるのですね. 実はもう一通り 「実際に処理して補正・skipの有無をチェックする」というのものも ご指摘いただいています. 二度組みするので「LaTeXのカウンタ」の増減が中で 行われる(かなりレア)などすると困ったりして 解決しようとすると ちょうど別スレッドで話題になっているようなamsmath的な処理を 追加する?とかいうことに・・・ > (*2) 和文の斜体は、同じ段落内では斜体でない書体と混在しない。 そもそも「和文の斜体」というのがレアですし そもそも和文の斜体なんて使うときには いろいろ補正を考えた専用の別のマクロを使うほうが確実だと思うので この仮定はいいですね. コードを見せていただくと・・・シンプルで まさにコロンブスの卵でした.

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