数式内でサイズ変更命令+ボックス内での\mathversion

名前: Dora
日時: 2010-04-26 01:49:00
IPアドレス: 116.83.36.*

不思議な挙動を見つけました。 数式の途中で \tiny などのサイズ変更命令を使う(これは警告が出ますが,あえて)と,数式部分の文字のサイズは変更されませんが, その後の \hbox などのボックス内の文字サイズは変更されます。(ここまでは期待通り) しかし,どこかの \hbox の中で \mathversion を用いると,数式中の文字サイズも変更されます。 しかも,その際,サイズ変更命令の宣言前にまで遡って文字サイズが変更されます。 なぜこのような挙動を示すのかは分かりませんが,やはり, \tiny などを数式環境下で強行して使うのはよくないということでしょう。 (根本的理由をお分かりの方がおられましたら,ぜひご教示お願いします。) \documentclass{jarticle} \begin{document} 数式途中でのサイズ変更は,ボックス内にのみ効く $\hbox{box1} math1 \hbox{box2} math2 \tiny \hbox{box3} math3 \hbox{box4} math4$ どこかのボックス内で \verb/\mathversion/ を使うと,サイズ変更が数式にも適用され,しかもサイズ変更命令の前にまで波及する $\hbox{box1} math1 \hbox{box2} math2 \tiny \hbox{box3} math3 \hbox{\mathversion{normal}box4} math4$ ディスプレイ数式でも同様です。 $$\hbox{box1} math1 \hbox{box2} math2 \tiny \hbox{box3} math3 \hbox{box4} math4$$ $$\hbox{box1} math1 \hbox{box2} math2 \tiny \hbox{box3} math3 \hbox{\mathversion{normal}box4} math4$$ \end{document}

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