名前: 達 日時: 2010-01-22 17:23:00 IPアドレス: 125.30.69.*
>>54408 > Tgif.CustomPatternDir > というリソースがあり、これで指定したディレクトリに pat#.xbm ( 3 ≦ # ≦ 31 ) > という名のビットマップファイルを置いておけば、上記の /pat# を置き換えることもできます。 これらのパターンは、Tgif のメニューでは [00][08][16][24] [01][09][17][25] [02][10][18][26] [03][11][19][27] [04][12][20][28] [05][13][21][29] [06][14][22][30] [07][15][23][31] の順に並んでいます。デフォルトの [20] のパターンは /* ***** default pat20.xbm ***** */ #define pat20_width 8 #define pat20_height 8 static unsigned char pat20_bits[] = { 0x01, 0x02, 0x04, 0x08, 0x10, 0x20, 0x40, 0x80}; という xbm ファイルで定義されます。nideさんの修正案は /* ***** nide's pat20.xbm ***** */ #define pat20_width 8 #define pat20_height 8 static unsigned char pat20_bits[] = { 0x81, 0x03, 0x06, 0x0c, 0x18, 0x30, 0x60, 0xc0}; ですね。パターンのサイズが違っても使えます。たとえば /* ***** fish pat19.xbm ***** */ #define fish0_width 20 #define fish0_height 20 static unsigned char pat19_bits[] = { 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x06, 0x00, 0x00, 0x06, 0x00, 0x00, 0x0f, 0x00, 0x00, 0x0f, 0x00, 0x80, 0x1f, 0x00, 0xc0, 0x3f, 0x00, 0x40, 0x0f, 0x00, 0x00, 0x0f, 0x00, 0x00, 0x06, 0x00, 0x00, 0x0c, 0x00, 0x00, 0x38, 0x00, 0x00, 0x08, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00}; なんてので [19] を置き換えると、魚のパターンが得られます。[16]〜[19] あたりは あまり使いそうもないパターンなので、ここを取り換えて遊ぶことができます。
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