名前: hoge 日時: 2009-12-28 23:43:28 IPアドレス: 133.31.18.*
>>49431 最近，XPとVistaにWinShell 3.3を導入して, XPで件のWarningをdvioutが出すことに 出くわし，過去ログの検索でここに行き着きました． 結論から言うとWinShellのデフォルト設定に少し問題があることが判明しました． Vistaでは問題ないのにXPでは「cannot find '#1 c:\Documents'」と出ます． XPのtexファイルがC:\Documents and Settings以下のフォルダにあり，空白のある パス名をうまく認識してないことが原因であることは察しがつきましたが，WinShell のオプション指定の意味がわかりませんでした．dvioutのオプションを見ても多すぎて よくわからず仕舞い． しかし奥村先生のページ WinShell とdviout と の連携機能 (Source special) を見て原因も意味もすべて解決しました． -1 %s.dvi "# %l "%c.tex"" ではなく -1 %s.dvi "# %l '%c.tex'" とすべきようです．シングルクォートに直すのがポイントです． オプションの意味は，WinShellの該当行からdvioutの該当行にジャンプする機能で， それなりに便利な設定のようです． なお，上記ページにdviout側からWinShellへ戻るジャンプ機能の設定もあったので 自分はこれも併せて設定しました． WinShellのデフォルト設定の修正に期待したいと思います．
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