名前: 大熊一弘 日時: 2009-04-14 16:04:29 IPアドレス: 222.158.93.*
>>53040 まずは,確認させてください。 かなり以前の記事 11423 に対する追加質問,ということですね。 その記事は emathパッケージの emathBt.sty を使用するという前提でしたが, それでよろしいのでしょうか。 違う,ということでしたら, ご無礼,平にご容赦を,ということで退散です。 さて,上記前提でよろしいとなれば, 本文と傍注の間の罫線の太さ \marginparseprule をコントロール するのが1つの解決策でしょう。すなわち \setlength{\marginparseprule}{0pt} とすれば,その有効範囲内のページには,問題の罫線は登場しません。 下にサンプルリストを置きます。 %--- re53040.tex ------------------------------------------------ \documentclass{jbook} \usepackage{emathBt} \setlength{\marginparseprule}{0pt}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{document} \frontmatter \tableofcontents% 目次 \chapter{はじめに} \mainmatter \setlength{\marginparseprule}{.4pt}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 本文本文本文本文 \newpage 本文本文本文本文 \chapter{それから} それからそれからそれからそれから \chapter{更に} 更に更に更に更に \backmatter \setlength{\marginparseprule}{0pt}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \chapter{謝辞} \end{document}
この書き込みへの返事: