名前: 野村 日時: 2009-01-31 16:45:52 IPアドレス: 133.30.47.*
>>52633 マクロの定義,ありがとうございます. ItemA などの定義位置や定義の仕方も参考になりました. > 「表」にこだわると,次の例のように面倒なことになると思いますが. 展開のタイミングなどを考えて,かなり大変な作業になるのですね. 項目が一つ増えるだけでも,私には変更はかなり厄介になりそうです. また,Entry が増えたとき,Entry ごとではなく,Item の区切りで 次のページに移動してしまうので,ボックスと罫線の方を使うことにします. > 次の例のようにボックスと罫線を直接組み立てるほうが(手間はかかっても) > 難しいこと(あるいは変な細工)を使わずに済むでしょう. 箱を作りながら罫線を引いていくという繰り返しで,項目の変更の際には 書かれているマクロの理解が必要でしょうが,何とか対応は出来そうです. 今回は,tabular環境にこだわらずに,こちらを使わせて頂くことにします. 縦の罫線も \rlap と \vrule を使うのですか...上手いものですね. 複数の処理方法の提示をありがとうございました. ところで,各ページの最初の行にだけ同じ内容を表示させるにはどうしたらよい のでしょうか.longtable 環境の \endhead をボックスと罫線で実現したい,と いうことです. \begin{tabular}{|*{4}{p{45pt}|}}\hline \multicolumn{4}{|l|}{この行は各ページの最初に書く}\\\hline \multicolumn{4}{|l|}{要素1}\\\hline \textbf{Item A}& \multicolumn{3}{l|}{aaa}\\\hline \textbf{Item B}& \multicolumn{2}{p{102.4pt}|}{bbb}& xxx\\\hline \textbf{Item C}& ccc& \textbf{Item D}& ddd\\\hline \textbf{Item E}& \multicolumn{3}{l|}{eee}\\\hline \multicolumn{4}{|l|}{要素2}\\\hline \textbf{Item A}& \multicolumn{3}{l|}{aaa}\\\hline \textbf{Item B}& \multicolumn{2}{p{102.4pt}|}{bbb}& \\\hline \textbf{Item C}& ccc& \textbf{Item D}& ddd\\\hline \textbf{Item E}& \multicolumn{3}{l|}{eee}\\\hline \end{tabular}
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