名前: ZR 日時: 2008-12-04 02:44:37 IPアドレス: 125.175.37.*
>>52321 Windows にも「シェルスクリプト」に相当する「バッチファイル」 というものがあって、それを作れば、例えば textopng hoge.tex という命令 1 つで tex → dvi → ps → eps → png の変換を行って hoge1.png, ... hoge5.png (元の文書が5ページだとして) を出力するということができます。 ただ、問題なのは、GUI が基本の Windows なので、バッチファイルを 使っている人はほとんどいなくて、Web 上で「便利な資料」を見つける のがかなり困難なこと。とりあえず今ちょっと探したところでは http://journal.mycom.co.jp/pc/software/howto/index.html 上のサイトにある「ゼロからはじめるバッチプログラミング」(複数ある) がかなりよさそうです。 Windows で一括処理をしたい場合に、多くの(UNIXのシェルスクリプト が書けるほどの力のある)人がとる選択肢は - Perl, Python などのスクリプト言語を使う - Windows Scripting Host の機能を使う と思います。 # 私は Perl を使っている。バッチファイルは MS-DOS レベルの # ものは書けるが、Windows の拡張機能はほとんど知らない。 >>52322 PXtosb は単に tex → dvi ―(dvipng)→ png を日本語で通るように するだけのもので、その場合、 tex → dvi ―(dvi2dvi)→ dvi ―(dvipng)→ png となるので工数はほとんど減りません^^; 一括処理するという目的 には適わないでしょう。 # おまけに dvi2dvi がかなり時間がかかるので、Ghostscript # 利用の手順と比べて速くもならないという^^;;;;;
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