名前: Kay 日時: 2008-05-16 09:35:45 IPアドレス: 202.32.120.*
>>51465 本田様 アドバイスありがとうございます。 少々言い訳させていただきますと、確かに再現できるソースを示す必要性は 知っていましたが、どんな円でも現象が発生することを皆様でご自由に描かれた円で 体験していただきたかったという意図だったのです。任意の中心座標、任意の半径で 再現されるので、これでソースの代用できると判断したためです。 今振り返ると、WinTpicを持っていない人もいるから、やはりソースは示したほうが よかったかもしれませんね。 さて、本題です。 オプションについては知っていましたが、私が使用する範囲では オプションがなくても異常無しの場合がほとんどだったので、普段はつけていなく、 すっかり失念していました。そこで、dvipdfmオプションをつけましたが、 やはり同じです。しばらく考え込みましたが、もしやと思い、dvipdfmxオプションに 変えてみました。すると、見事に正しく描画されました! 奥村先生の本(第3版)では、dvipdfmxを使うときでもオプションはdvipdfmとし、 xをつけないという記述を記憶していたので、最初は気が付きませんでした。 TeXの世界も進化しているのですね。ありがとうございます。 >>51466 高遠様 KETpicの存在を知らなかったので、googleで検索し、HPを拝見させていただきました。 私は、WinTpicは初心者にとって非常に使いやすく、大変重宝しておりました。 ただ、だんだんTeX関係に慣れてきてもっと高度なことをしようとすると、 どうしても不満が出てきます。emathを学習しようかなと思っていた矢先に KETpicに出会えてうれしく思います。今度時間のあるときに 研究させていただきたいと思います。 さて、私の質問ですが、上記の通り、\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}と することにより解決しましたことをご報告申し上げます。ご解答ありがとうございました。
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