名前: 西 日時: 2008-03-10 20:10:14 IPアドレス: 219.122.41.*
>>51090 ありがとうございます。 >! LaTeX Error: Environment figure undefined. このメッセージを(単に「見る」,「眺める」のではなく) 「お読みになった」ことはありますか? >>>>> もちろん このfigure環境が定義されていないということは理解していましたが、 それは更にfigure環境を追加するのかまたは両立させる方法があるのか、 どこかのoptionパラメータの設定があるのではないか思っていました。 「figure 環境が定義されていない」ようなクラスファイルを用いるのであれば, 当然,figure 環境は使えないのですが,その点はよろしいですか? >>>>>> はい当然です。figureの追加が必要なのか、またはfigure環境と整合させる ためのslidesの設定に何か私の知らない必要なoptionあるのではないのかと 考えていました。 # 「プレゼンテーション用スライド」用のクラスファイルの類では, # float のような「どこに行くかわからない」(というより,そもそも # 「どこに行くかをユーザ自身では仮定しなくてもよい」)ようなものが # 定義されていなくても不思議ではありません. >>>>>>>> この点が今回理解できていませんでした。この事情は、まだ、正直実感として ピーンときませんが、これがslideと整合しないということですね。 ここでは,単に center 環境か何かで図を配置し,キャプションが必要なら 「直接記述」すればよいでしょう. # figure 環境を導入するという手ももちろんありますが,先に述べたように # 「float」というものはプレゼンテーション用スライドにはなじまないでしょう. \documentclass[a4paper,leqno]{slides} \usepackage[dvipdfm]{color,graphicx} \usepackage[abs]{overpic} %%% \usepackage{float}%%% float を使わない(or 使えない)場合には不要 \begin{document} \begin{slide} スライドに図を挿入します。 \begin{center} \begin{minipage}{10cm} \begin{overpic}[width=100mm,height=25mm,clip,% grid,tics=10,% これを外すとグリッドが消える unit=1mm]{Init_2jikansu_convex_trim.eps} % 中身は picture と同じように \put(12,10){\Large$u^0(x)$} \put(42,11.5) {\Large$\displaystyle{\hbox{\LARGE$\sigma$} \left\{\begin{array}{l} \\ \\ \end{array} \right.}$} \put(50,5.5){\thicklines\line(0,-1){1.5}} \put(48.75,0){\Large $0$} \put(51,5) {$\underbrace{\hspace{31mm}}_{{\hbox{\Large$\rho$}}}$} \put(90,1.5){\LARGE $x$} \multiput(5,20)(2,0){45}{\line(1,0){1}} \end{overpic} \end{minipage} Fig. 1\quad \parbox[t]{.8\linewidth}{The initial functions of Kersner's solution~(\ref{ParticularSol_1}).} %%% ↑(本題からは外れますが)非数式部分では,開き括弧とそれに先立つ %%% 単語との間には,通常,単語間スペースが必要. \end{center} \end{slide} \end{document} >>>>>figureの図の自動番号付けFigure 1 は可能でしょうか、 label は使えますか? >>>>>> 早速試してみます。ありがとうございました。
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