名前: 北見 けん 日時: 2008-03-05 17:59:57 IPアドレス: 211.128.71.*
>>51078 cfgファイルの中の、 \ExecuteOptions{dvips} というところがデフォルトのドライバ指定です。 この設定があると、\usepackage{color}のようにドライバ指定なしにした場合に、 \usepackage[dvips]{color}と同じように解釈されることになります。 デフォルトのドライバ指定をコメントアウトして %\ExecuteOptions{dvips} のようにしておけば、\usepackage{color}のようにドライバ指定なしにしたときに エラーメッセージが出るようになります。 すると当然ながら\usepackage[dvipdfm]{color}のように明示的にドライバを指定しないと動かないので、 自分の知らないところで勝手に意図と違うドライバが指定されるのを予防できます。
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