Re: 箇条書きで囲み文字

名前: .
日時: 2008-02-12 17:39:37
IPアドレス: 59.134.169.*

>>50928 そのような形式には enumerate パッケージは対応していないので, enumerate 環境のカスタマイズの一般論とマクロ作成の一般論を学んでください. \documentclass{jarticle} \makeatletter \DeclareRobustCommand*\maru[1]{\textcircled{\scriptsize#1}} %%% \@alph などの真似(\ifcase の単純な使用法) \def\katakananum#1{% \ifcase#1% \or ア\or イ\or ウ\or エ\or オ\or カ\or キ\or ク\or ケ\or コ \or サ\or シ\or ス\or セ\or ソ\or タ\or チ\or ツ\or テ\or ト \or ナ\or ニ\or ヌ\or ネ\or ノ\or ハ\or ヒ\or フ\or ヘ\or ホ \or マ\or ミ\or ム\or メ\or モ\or ヤ\or ユ\or ヨ\or ワ\or ヲ\or ン \else \@ctrerr \fi} %%% 第1段階の enumerate 環境の番号そのものの形式 \def\theenumi{\katakananum\c@enumi} \def\labelenumi{\maru{\theenumi}}%%% 第1段階の enumerate 環境の各見出しの形式 %%% %%% \theenumi,\labelenumi の定義は次のようにしてもよい. %%%\def\theenumi{\maru{\katakananum\c@enumi}} %%%\def\labelenumi{\theenumi} \makeatother \begin{document} \begin{enumerate} \item あ\label{enum:first} \item い(項目\ref{enum:first}参照) \item う \end{enumerate} \end{document}

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