名前: かぐら 日時: 2008-01-10 03:19:43 IPアドレス: 202.248.15.*
>>50575 OTFパッケージの仕組みを完全に理解しているわけでは ありませんが..... OpenTypeフォントを使いこなしたいのであれば、 もっとたくさんファイルを用意しなければなりません。 まずは vfファイル。これが必要です。でも、この中に 参照するフォント名が書かれているので、単にコピー しただけですむ問題ではありません。 ルビや、縦組みひらがなを専用のグリフで表示させた ければその仕組みも必要です。 \UTF や \CID といったコマンドを使う場合は、もっと たくさんの tfmファイルと vfファイルが必要です。 OTFパッケージで用意されているたくさんのファイルを、 コピーし、ファイルの中身を変更することになります。 (特に vfファイルに書かれているフォント名部分を変更 します) 膨大なファイル数になるので、バッチ処理をすることに なるでしょう。 まずは vfファイルの中身をのぞいてみてください。 ---------- なお本当に単純でよければ(\UTF も \CID も使わない) nmlgotheb-h.tfm nmlgotheb-h.vf hgotheb-h.tfm nmlgotheb-v.tfm nmlgotheb-v.vf hgotheb-v.tfm に相当するものを作ればすむと思います。
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