Re: タイプライター体のハイフネーション

名前: 本田
日時: 2007-12-19 18:33:56
IPアドレス: 61.194.13.*

>>50462 >\DeclareFontFamily{OT1}{cmtt}{\hyphenchar\font45 } あー,これ再定義が有効だったんでしたね. >を使ったのでは標準的な方法とはいえないのでは...(^^) やることが非標準的っぽいことなので, 非標準が標準ってことで(^^; ちなみに・・・ \DeclareFontFamily{A}{B}{C} は \expandafter\def\csname A+B\endcsname{C} とするマクロです. そして,\csname A+B\endcsnameが未定義(\relax)だと fdファイルが読み込まれます. したがって,無理やりfdファイルを 再読み込みさせるなんてことができます #あんまり意味無いけど(^-^;; そして,CはA/Bに共通な初期設定で いろいろなところ(例えば\selectfont)でこっそり呼ばれてます このあたりを追いかけると, テクニックの大盤振る舞いですごいことになってるので 一読の価値以上のものがあります.

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