名前: ttk 日時: 2007-10-31 21:10:13 IPアドレス: 61.210.210.*
>>49965 > 全てのファイルをコンパイルし，かつ，全PDF を完全に表示させるために > は，もし私の勘違いでなければ，for_dvipdfmx 中の urml, urmlv, ugbm, > ugbmv に関わるフォント指定を，KozMinProVI-Regular にしておくのが > よりユーザフレンドリであると思いますが， 現在 for_dvipdfmx に書いているものでやると、 フォントを埋め込まずに動作すると思います。 私のところに置いている pdf もその設定で作ったものです。 PDFヴューアで使用する実フォントが対象の文字セット (Adobe-Japan1-6, Adobe-GB1-5, Adobe-CNS1-5, Adobe-Korea1-2など) に対応していれば、対応している範囲でちゃんと読めると思います。 map のサンプルは、ほんの一例のつもりであって、 推奨ということではありません。 KozMinProVI-Regular は Adobe Reader とともに入手できるものなので、 一般性という点では、落ちるかな、と思います。 また、環境に応じて ptetex3 の機能を使い updmap を使うなどして適切に設定すれば 比較的簡単に対応可能だと思います。 upTeX では、今のところ 設定を簡単にするような実例集を多数用意するのは 優先順位を高くしないつもりです。
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