エディタ経由でタイプセット

名前: ヒョン
日時: 2007-08-17 08:52:29
IPアドレス: 210.253.95.*

私は、MmEditorというエディタでタイプセットして、それと連動させてdviout.exe で表示させております。エディタの著者がTeX使用者にも多大な配慮を示されて、わざわざ 作ってくださったのです。ですから、エディタで、コマンドと文字が混在したTeXファイル を作成した後、エディタに登録させておいた当該マクロを作動させると、c:\ptex\bin内に ございます、guishell.exeがまず起動しタイプセットを完了させ、その後、dviout.exeに 移行しまして、dviファイルが表示される仕組みになっておりまして、大層便利に使ってい た次第です。 さて、前書きが長くなりましたが、困っている事が一つありまして、これが原因で、先日 来の質問に至り、皆さんの手を煩わせる事に相成った次第で大変申し訳なく思っておりま す。 で、本日の質問なんですが、私は、そのエディタを使用するに当たり、まず、そのエディタ 本体を格納するホォルダを作成し、そこに、****.exeを格納させております。そして、普通 は、同じフォルダに混在しても不都合ではない、マクロファイルも格納する事は可能なので すが、そうしますと、そのフォルダがやたらと混乱した状態になりますので、マクロファイ ルを格納すべく、当該エディタが格納されているフォルダの下に、マクロ専用のフォルダ を作成し、マクロを一括してそこに格納させております。同様の理由で、TeXファイルにつ きましても、専用のフォルダを作成し、そこに全てのTeXファイルを格納させております。 したがって、そのフォルダには、TeXファイルをタイプセットした後に生成される、三つ のファイルが同居している事になります。 まあ、そんな次第で、ファイルを管理している訳なんですが、この管理が実は、タイプセ ットに失敗した原因だった事が判明し、問題は解決したのですが、実は、今述べたような 管理体制の中で、私は、問題無く、TeXを利用して参った次第なのですが、ある時、突然、 三カ月の入院を余儀なくされ、その間、あまりにも長くパソコンの世界から隔絶されてお りましたもので、自分がどのようにTeX環境を構築していたのか忘れてしまったのです。 で、お聞きしたいのですが、C:\****\TeX内に存在するTexファイルをc:\ptex\bin\guushell.exe およびc:\ptex\bin\dviout.exeと関連させ、guishellにてタイプセットをさせるためには、 エディタの著者が推奨し、私が動作を確認したように、エディタの実行ファイルの存在する フォルダ内に、TeXファイルを存在させる方法しか無いのか?、という事なんです。少し、 場違いな質問している気もするのですが、如何でしょう?コメント頂ければ幸いです。

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