名前: MO 日時: 2007-08-09 20:14:30 IPアドレス: 202.13.171.*
>>48988 まずトニイさんの「table* 環境」についてやってみましたが,表があらぬところに 移動したりでうまく行きませんでした.参考書には確かに2段抜きになる,と書いて あるのですが... Bbさんのアドバイスでは,2段抜き(=1段組み?)になりました. 実際の私の原稿では,図や表の数が多く,それらの図表の位置{hbt!}や"!"などを 調整していると,本文を修正してコンパイルのたびに図が勝手に移動し, 途方にくれていました. 試行錯誤の結果,1段組については以下のようにして解決途上です. (1)表は単に\begin{table}[b]を使って,向かって左側の段落のボトムに配置する. (2)表は横長なので,右側の段落にはみ出し,文字と重なっている. この重なった文字は\newpageコマンドで強制的に次ページに送る. こんな感じで,1段組についてはなんとか解決しそうです. hamidasiを使うと,領域がボトムでなくてもどの位置でも利用可能 なんですね. (3)図表がソースの修正のたびにあちこちに動き回ることについては,Texのクセ みたいなものがわかりました.図表の挿入位置とか,位置パラメータの!,h,b,t に注意しながら,コンパイル後のpdfを見ながら調整しています. トニイさん,Bbさんアドバイスありがとうございました. (トニイさんのページは事前に見ておりました) 実は最初にTexで書き始め,うまくいかずWordに乗り換えたところ,同じように 図表の移動や空白の生成の問題が起こり挫折(一部他のWordからコピーしたのが まずかったような).再度Texに戻ったところでした.
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