picture環境のエラー

名前: TSO
日時: 2007-07-25 15:48:10
IPアドレス: 210.253.48.*

こんにちは、今美文書(4版)を読みながら入力し、 うまく表示できるかどうかいろいろやっています。 そこで美文書のp319を見ながら次のものを表示しようとしました。 \documentclass{jsarticle} %\usepackage[dvipdfm]{graphicx} %\usepackage[dvipdfm]{pict2e} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage[dvips]{pict2e} \begin{document} \begin{picture}(30,10) \linethickness{2pt} \put(5,0){\line(2,1){22}} \end{picture} \end{document} するとdvipdfmでは何も表示されません。 dvipsにすると次のようなエラーメッセ−ジが出るのですが、 書いてある中身がよくわかりません。 エラーの中身と解決方法について、何か参考になることがあれば教えてください。 エラーメッセ−ジ Failed to make tmpps3.dpm by the command C:\gs\gs8.54\bin\gswin32c.exe @tenp$@@@ その後解決法の画面が出ます。その中で以下ことが関係しそうだと思いますが、 意味がよくわかりません。 5. Failed to make foo.pbm ... または foo.bmp ... の表示が出る場合。 Ghostscriptを使って、PostScriptファイルから、画像のデータファイルが作成できなかったことを示しています。Ghostscript側の設定に問題がある可能性が大ですが、原因は... ・Ghostscript用のライブラリのパスが正しく設定されていなかった(Ghostscriptのマニュアルを参照し、環境変数の設定などに注意してください)。 ・Ghostscriptが処理できないパラメータ、あるいはPostScriptファイルであった(多くの画像ソフトやWindowsのPostScriptドライバーは正しくないEPSFファイルを出力します)。 ・-GIF:で指定したraw PBMファイル(または、BMPファイル)の出力をサポートしていないGhostscriptを用いた(Q_E4 )か、そのファイルの書き込みに失敗した(カレントディレクトリ、または-gdat: の設定に注意)。 ・-gsx: でのGhostscriptのパスの指定は、空白を含んではいけません。 Ghostscript(GhostViewではありません)が正常に実行されるか、コマンドラインから、付属のファイルepsfdoc.dviも含めてテストしてみてください。 たとえば、parameter file:がtmp$.@@@ で、c:\gstools\gs5.10\gswin32c.exeが実行ファイルであった場合、エラーで中断した状態からMS-DOS Windowを開き、dviファイルの存在するディレクトリに移って以下を実行してみて下さい。表示されるメッセージは、エラーの原因解明に役立つでしょう。 c:\gstools\gs5.10\gswin32c @tmp$.@@@ コマンドプロンプトで以下の実行をしてみました。 >c:\gstools\gs5.10\gswin32c @tmp$.@@@ 指定されたパスが見つかりません。 >c:\gs\gs8.54\bin\gswin32c @tmp$.@@@ Unable to open command line file tmp$.@@@ 宜しくお願いします。

この書き込みへの返事:

お名前
題名 
メッセージ(タグは <a href="...">...</a> だけ使えます。適宜改行を入れてください)