名前: 森本 日時: 2007-07-20 02:15:59 IPアドレス: 61.210.210.*
e-TeXの機能である256以上のレジスタと、omegajの日本語入力機能を 両立したくなったので(用途的にはXeTeXでもいいのですが比較のため)、 試しにalephjを作ってみたのですが、以下の考え方・手順に間違いは 無いでしょうか? (できたものは一応それなりに?動作はしているようです) 前提環境: W32TeXの、2007.07.19にダウンロードしたものを新規インストール。 WindowsXP SP2 (1) $TEXMF\tex\plain\omega\omegaj.tex をコピー&改造して $TEXMF\tex\plain\omega\alephj.tex を作る。 (5行目の\input plain を \input etex.src に変更するだけで他はいじらない) (2) $TEXMF\tex\plain\config\alephj.ini を作成する。 \input alephj.tex \dump \endinput の3行のみ。この内容は同ディレクトリの omegaj.ini を参考にした。 (3) binディレクトリにて alephj.exe を作る。 copy aleph.exe alephj.exe (4) フォーマットファイルを作る。(fmtutil.cnf に書かずに手動で行った) どこか適当なディレクトリで次を実行する。 alephj --ini --jobname=alephj --etex alephj.ini \dump できたフォーマットファイル alephj.fmt を $TEXMF\web2c\aleph に移動する。 以上
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