名前: . 日時: 2007-04-29 15:17:00 IPアドレス: 59.134.169.*
>>47806 然るべき解説書をお読みになり, マクロ作成に関する最低限の学習 を済ませてください(読むべきものは 47590 で挙げました). 件のパッケージでは, ・盤面の表示は figure 環境で行われている ・盤面に付随する“途中図云々”というコメントは“図のキャプション”として 扱われている ・shogi 環境の開始時に \figurename,\thefigure といった, figure 環境のキャプションの番号部分に関するマクロを再定義している といった点を確認すれば, ・shogi 環境の開始時に,図のキャプションの番号部分をさらに変更すればよい とおわかりになることでしょう. # e.g. # \def\fnum@figure{第\thefigure 図} # \def\thefigure{\@arabic\c@figure} # あたりの記述を shogi 環境の冒頭に入れるか,\shogi の定義自身に # この記述を持ち込むとどうなりますか(私が何か誤解していなければ # この程度で済みそうですが). # あと,\makeatletter,\makeatother に関してはここでは説明しませんので, # 然るべき解説を参照してください.
この書き込みへの返事: