名前: 村越 信太郎 日時: 2007-04-17 20:49:40 IPアドレス: 125.197.236.*
藤田眞作氏が書いたLaTeX2e階梯第2版の39ページに \documentclass{jarticle} \begin{document} {\em Manual italic corrections should be placed before and after the\/ {\em word} \/to be emphasized.} However, the use of \verb=\emph= command \emph{automatically} inserts the italic correction on both sides.} \end{document} と入力をしたときに (イタリック体の文)Manual (中略) emphasized. However, the use of \emph(この部分強調して太く出力)---------(1) command (中略) sides. と出力される筈の部分のものについて、 元の入力文をどのようにいじって入力しかえてみても (1)の部分はそのように出力されません。 また、\verbという宣言について、 それがどのような働きをするのか分かりません。 私の持っている本の索引をすべて調べましたが、 その宣言は索引に載っていません。 ちなみに以前に買うべきであると多くの方に指示された 奥村先生の美文書作成入門は持っていません(奥村先生には失礼ですが)。 先の本は多くて一回に1、2ページしか読めない難解な本ですが、優れた本です。 知らないうちに他の多くのことを学んでいる(それに慣れている?) ことになるようになるようです。 正確な意味を知らなくても、 言葉の感覚がどういうわけか自然とつかめているのです。 こんなことも知らないのかと思われになるかもしれませんが、 どなたか\verbという宣言についてご教示頂けませんか。 こんな馬鹿な私ですが宜しくお願い致します。 コンピュータ上でどのように実験しても、 この宣言の使い方が把握出来ません。 私の持っている本は先のものと嶋田隆司氏が書いたLATEX2eのみですが、 やはりこれも素晴らしいものです。 この質問は、もし美文書作成入門に\verb宣言について書かれていたら、 この掲示板に載せられるべきでないものになりますが、 その辺りはお許し願います。
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