名前: . 日時: 2007-03-23 06:17:16 IPアドレス: 59.134.169.*
>>47507 >\fontosize{○pt}{△pt}を用いる場合は、 >△<○のときは、\lineskiplimitと\lineskipが働き文字 >が重ならないという解釈でよろしいのでしょうか? 一般的な設定では,そうなります. ただし,\lineskiplimit を絶対値が充分に大きな負の値(例えば,-\maxdimen)に 設定したような場合には話は別です. >△の値は○より小さいときは、ほぼ無意味と解釈が出来、 >なぜ、prosperはそういった定義をしているのか、はなはだ >疑問が残ります 書籍などの地の文における設定の場合には,そのような設定はたしかに変です. ただし, ・欧文フォントにおける“文字サイズ”の意味合い # “10pt”だからといって,(和文フォントのごとく)個々の文字の高さが # ほぼ 10pt というわけではありません. ・プレゼン用という,いわば特殊用途であること といったことによるのでしょう. # もっとも,私は開発者でもなんでもありませんので,この最後の段落では # 勘で適当なことを言っているにすぎませんが.
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