名前: 鈴木 博 日時: 2001-12-21 01:42:42 IPアドレス: 202.216.11.*
>>4583 ありがとうございます.角藤先生のコメントを参考に 下記のようなtexファイルを作ってやってみました. 基本的なことは出来ることを確認できました.また,疑問がわいてきました. 問題はSusie Plug-inが動画に対応していればよいのかと思い, http://www.asahi-net.or.jp/~kh4s-smz/spi/my_spi.html にある MediaPlayer Susie Plug-in, ifmm.spi ver1.23 を入れてみました. そのための記述が最後のコメントアウトしたfigure環境です.このPlug-inは Susie.exe からは動作します.しかし,dviout がこのページを表示するときに MediaPlayer を起動し,このPlug-in が最後に出力するiconがdviout上の図面として表示 されてしまいます.bmc -b で .bb ファイルは生成できるので大きさは制御可能です. 思うに動画に関しては mpg, avi 等の動画の最初の画面(プレビュー)のみを pbm に変換して dviout上に表示し,クリックされるまで media player は起動しない という機構になっていないとPowerPointのようには表示されないのではないかと思いました. SHIMA 様の最後に「なお、dviout では動画などの任意のファイルを DVI ファイルに 埋め込んでおくことも出来ます。」という興味深いコメントがありますが,意味がわか りませんでした.help ファイルのどの辺を見ればよいのでしょうか? ----サンプルファイル-------------------- \documentclass{jarticle} \usepackage{hyperref} \usepackage{graphicx} \begin{document} Sound ⇒ \href{C:/Windows/MEDIA/NOTIFY.WAV}{Notify} %上記にすると Execute the above Hyper Jump Yes No のダイアログが %出てきて不便.⇒ [Preserntation]->[Seamless Hyperjump]をチェック Video ⇒ \href{./001.mpg}{QPSK} Video ⇒ \href{./multipath.AVI}{Multipath} %上記001.mpg とmultipath.avi は私のファイル \href{C:/WINMEADD/TOOLS/pssutil/mediatst/AVITest.avi}{Windows Test} \href{C:/WINMEADD/TOOLS/pssutil/mediatst/MPEGTest.mpg}{Windows Test} \begin{figure}[h] \begin{center} \includegraphics[width=0.4\linewidth]{001mpg.jpg} \caption{\href{./001.mpg}{QPSK}} \label{Fig:001} \end{center} \end{figure} %このようにするとキャプションにアンダーラインが出るので, %これをクリックすると Media Player が起動される. %ただし,001.mpgの一場面に止めて PrtSc 取ったものを Photoshop で加工 %し,予め 001mpeg.jpg を作っておかなければならない. \begin{figure}[h] \begin{center} \href{./001.mpg}{\includegraphics[width=0.4\linewidth]{001mpg.jpg}} \caption{QPSK} \end{center} \end{figure} %このようにすると図面をクリックすると Media Player が起動される. %下記はMedia Player Susie plug-in があっても動作しない.起動はしている. %\begin{figure}[h] % \begin{center} % \includegraphics[width=0.25\linewidth]{001.mpg} % \caption{QPSK} % \end{center} %\end{figure} \end{document} ------------------------
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