Re: Type1フォントに変わりません

名前: 角藤
日時: 2006-11-08 00:09:01
IPアドレス: 61.22.50.*

>>45832 > 私のcid-x.mapにはpplr7tという文字は存在しませんでした。 前に申しましたように "pplr7t" という文字はどのマップファイルにも 存在しないのが正常です。存在したら、誤りです。また cid-x.map は dvipdfmx で使用可能になった CJK フォントについてもっぱら記述する ために当初作成されました。その他の欧文フォントは通常 dvipdfm.map (W32TeX では pdfmfnt.map) に記述されます。またこれらのファイルは手で編集するのではなくて、 updmap というコマンドで更新します。 pplr7t なるフォントを使用してコンパイルし、 dvipdfmx foo として type1 フォントが埋め込まれておれば、デフォルトの 記述が働いているということになります。 もしデフォルトの記述がされていない場合で、 uvl.pfb が あって palatino フォントなのであれば pplr8r 8r uvl のように記述します。 (cid-x.map はお勧めではありませんが、他がわからなければ cid-x.map でもよいです。)

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