名前: トノ 日時: 2006-10-25 20:15:29 IPアドレス: 210.131.72.*
>>45642 基本的には、次のような方針で対応できそうな気がします。 (1) document 環境開始時に \jobname.ent の出力ストリーム(\@enotes)を 開く(\@openenotes を実行する) ※ オリジナルでは、\endnote が最初に使われた際に出力ストリームが 開かれる。以下のトリックでは \endnotes が使われる前に \jobname.ent に 出力する必要があるので、先に出力ストリームを開く必要がある。 (2) \part の実行時に、出力ストリーム \@notes に部番号と部タイトルを出力する。 ※ 自動化するには、\part を適宜再定義すればよい。 (3) \chapter の実行時に、出力ストリーム \@enotes に章番号と章タイトルを 出力する。 ※ 自動化するには、\chapter を適宜再定義すればよい。
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