Re: align環境内の行間について

名前: zyam56
日時: 2006-10-13 13:25:54
IPアドレス: 210.169.156.*

>>45457 以下のソースを試してみてください。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \documentclass{jsarticle} \usepackage{amsmath} \pagestyle{empty} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{document} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %ここのpt値を変更することで数式行間を任意に可変できる。 \abovedisplayskip=10.0pt plus 4.0pt minus 6.0pt \belowdisplayskip=10.0pt plus 4.0pt minus 6.0pt % %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{align*} \intertext{2次方程式の例} x^2+5x+6 &=0 \\ \intertext{この方程式を解くのに、左辺の因数分解が利用されます。} \intertext{左辺を因数分解すると、} (x+2)(x+3) & = 0 \\ \intertext{ここで、$ x+2 = A $ , $ x+3 = B $と置きかえてみる。すると与式は、} A \times B &= 0 \\ \intertext{ここで、$ A \times B = 0 $ ということは、$A$ または、$B$ が$0$ということなので、次の式が成り立つ。} A = x+2 =0 & \text{ または、 } B = x+3 =0 \\ \intertext{この式は、はじめの2次方程式が1次方程式に変換されたことを意味する。} \intertext{このことより、} x+2 =0 & \text{ または、 } x+3=0 \\ \intertext{よって、左辺の定数項を右辺に移項すると、} x =-2 & \text{ または、 } -3 \notag \end{align*} こうして求めた$x$の値を方程式の根という。これで、先の2次方程式が解けたことになる。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \end{document}

この書き込みへの返事:

お名前
題名 
メッセージ(タグは <a href="...">...</a> だけ使えます。適宜改行を入れてください)