名前: sugimura 日時: 2006-09-24 18:52:48 IPアドレス: 218.217.48.*
>>45045 泥臭いですが,数式 A の後ろに \hspace{-(適当な長さ)} として 数式 A を短く見せかけることでとりあえずごまかせると思います. ただ,数式の中央揃えがその短くなった長さを基準にするので, バランスが悪くなってしまいます. ところで,数式 A の前で & により揃えるのは記法として正しいのでしょうか? また,書きたい数式がここに示された例のように 「一つの長い数式」 ならば, 同じ amsmath パッケージの multline 環境を使うのも一つの手だと思います. やはりそのままでは数式番号がはみ出してしまう可能性が高いですが, この環境では 1 行目は左揃えなので,数式 A を短くごまかしても バランスの崩れがあまり気にならないように思います. # 最終行が右揃えなので,個人的には最終行が短いとバランスが悪い環境のように # 思ってはいるのですが.
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